
近畿矯正歯科研究会 第43回大会に参加しました 矯正歯科でのカウンセリングの役割とは?

近畿矯正歯科研究会に参加しました!
少し前ですが、大阪で行われた近畿矯正歯科研究会第43回大会に、受付兼トリートメントコーディネーターとして参加してきました。症例展示や講演、ディスカッションを通して、矯正治療に対する考え方や、患者さんと向き合う姿勢について改めて学ぶ機会となりました。

症例展示と講演を通して感じた矯正治療の価値
症例展示では、治療前後の変化や長期間にわたる治療経過を実際に見ることができ、矯正治療は歯並びを整えるだけでなく、噛み合わせや機能面、そして患者さんの生活そのものに関わる医療であることを実感しました。一つひとつの症例の背景には、その方の悩いや想いがあることを改めて感じました。
私はもともと営業やアパレル販売の仕事をしており、「人と向き合い、話を聞く接客」がしたいと思い、この仕事に転職しました。現在は受付業務に加え、トリートメントコーディネーターとして、治療内容の説明やカウンセリングにも関わっています。講演を通して、治療の技術や知識だけでなく、患者さんの気持ちに寄り添い、納得して治療を選んでいただくことの大切さを改めて感じました。
トリートメントコーディネーターとしての役割
コデンタル講演のディスカッションでは、カウンセリングスタッフの役割について発表する機会がありました。治療に対する不安や迷いは、人それぞれ違います。その想いを丁寧に受け止め、「ここなら安心して相談できる」と感じていただくことが、トリートメントコーディネーターの大切な役割だと思っています。
受付は患者さんが最初に医院と向き合う場所でもあり、不安を打ち明ける窓口でもあります。言葉の選び方や表情ひとつで、患者さんの気持ちは大きく変わります。だからこそ、治療内容だけでなく気持ちの部分にも寄り添う存在でありたいと感じています。

矯正治療の価値、患者さんを幸せにするために
当院の院長が一番大切にしているのは、「矯正治療を通して患者さんを幸せにしたい」という想いです。その想いは治療技術だけではなく、説明やサポート、医院の雰囲気などすべてに関わっています。
今回の研究会を通して、私自身もその想いを大切にしながら、患者さんと医院をつなぐ存在として、安心して治療を始め、最後まで前向きに通っていただけるようサポートしていきたいと強く感じました。今後も学びを重ねながら、患者さんの笑顔と安心につながる対応を心がけていきたいと思います。